2018 第28回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンの妄想
今週末はチャレンジ富士五湖ですね。
今回は自粛しましたが、118kmは出てみたかった。
知り合いのラン仲間やトラ仲間が何名か出るが、どんなペース配分で走るのか。今から速報が楽しみ。
で、残念ながら今年は出れないけど、自分なりに118kmに出走した場合のシュミレートをしてみた。
いろいろやりくりしてみたが、いやぁ~、時間設定は相当ハード。
当たり前だけど、入りを遅く設定すると、後半厳しいが、かといって序盤で飛ばすと後半まで脚がもたない。
とりあえず設定した自分の妄想だと最初の入りは 6:18/km。ただし、エイドの休憩時間までは計算に入れていない。
最初の10km はほぼエイドでのストップなし、ペース落とすのみで水分補給をするとしても 6:10/km付近で走る必要がありそう。
調子に乗って6:00/km切るようなペースにはならないように、かつペースが落ちすぎないように注意しながら走るイメージか。
これはこれで我慢が必要。
20-30kmと、40-50kmは下りがあるので、下り区間は少しペースを上げてここでタイムを稼ぐ必要がある。
ただし、ここで調子に乗りすぎると脚がヤラれるので注意。6:00/kmか、少し切るくらいがいいところか。
間違っても5:30/kmとかまでは上げないように。
前半はギリギリのラインでセーブする計画だけど、それでも後半はグダグダになること必至。
後半はどれだけタイムを落とさずに踏ん張れるかがポイントになってくる。
とはいえ、後半は結構緩めにタイム設定をしているので、このくらいのタイムで設定しておけば、
タイムスケジュールに遅れが出てきても気合で盛り返せる気がする。
後半になるとエイドでの休憩も増えてくると思うので、実質8:00/kmは切り続けるイメージ。
ただし、高低差があるので登りでは無理しない。登りで頑張りすぎず、下りではブレーキ掛けない程度に下ることが大切。
そして、ウルトラは調子の浮き沈みがあるので、調子が落ちた時にどれだけ我慢できるか、調子が上がってきた時に
どれだけ挽回できるかが醍醐味(かといって調子に乗りすぎないことも大事)
この辺りが楽しめるようになったらいっぱしのウルトラランナーなんだろうなぁ~。
そして、クライマックス。最後の急登。走ったことはないけれど、高低図を見るからにやばいくらい登っている。
。。。ここはもう少し遅めのペースで設定する必要があるかも?
ただ、ここまで来たら意地でもゴールしたいはずなので、頑張れそうな気もする。
何より、これ以上ハイペースの設定はリスクが高い。飛ばしすぎず、少しずつ貯金が稼げればいいが。。。
まだ自分のウルトラの経験値は2017年の野辺山のみ。まだまだ経験が足りない。
今年も野辺山に参加予定だけど、他にももっと色々なウルトラに出てみたい。
。。。なんて、出る予定もないレースに妄想を重ねる今日この頃。
かなりこじらせてることを自覚した。( ̄▽ ̄)
さて、そんなこんなで野辺山まであと1ヶ月。そろそろ昨年の思い出しと、今年の工程表の作成をしないとなぁ~~。